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執筆者の写真小川紀美代

ほぼ週間ゴルド通信Vol.16 2018.5.30

更新日:2018年8月3日

久しぶりのゴルド通信、CD通販の先行予約のお知らせです。


ただいまCDのデザインの制作、佳境に入っています!

6月頭にはマスタリングした音源データとともに制作会社に送り、6月末には完成予定。

発売は7月11日(トロイロのお誕生日&国際バンドネオンデー!)ですが、7月1日から早くも始まるCD発売記念ライブ、コンサートで販売します!


日亜修好120周年記念CD

”sola en Buenos Aires, yo estoy aquí”(ブエノスアイレスに独り、私はここに居る)

Homenaje a Anibal Troilo(アニバル・トロイロに捧ぐ)

7月11日発売 税込2000円

KAZANE RECORD 


収録曲

1.18 de Mayo(5月18日):Kimiyo Ogawa

2.Sur(南):Anibal Troilo

3.Romance de Barrio(下町のロマンス):Anibal Troilo

4.Volver(帰郷):Carlos Gardel

5.La Ultima Curda(最後の酔い):Anibal Troilo


このCDは店頭には置かず、通販とコンサート会場のみでの販売です。

通販の先行予約、受け付けています。

メール、またはSNSメッセージにてお知らせください!


また、今回からダウンロード販売も予定しています。

こちらもまた、お知らせします。


ジャケットは、先日撮影した、私としては異例の目を開けた写真(笑)。

前をしっかり見据えて、進んでいくイメージにしました。

CDパッケージの見開きは、2017年、ブエノスの中城村会館でのコンサート終演後の写真にしました。

この日、フランシスコと出逢い、この企画が生まれました。

日亜修好120周年を記念するこのCDにこの写真をどうしても入れたかった。

現地のアミーゴたち、移民の皆さん、そしてミュージシャンたち。

タンゴ、フォルクローレ、日本の歌、、、、音楽で、アルゼンチンと日本が一つになった日。


今回は5曲のみの収録ですが、ブックレットとしてトロイロの貴重な写真やブエノスでの録音風景、思い出深い写真なども物語仕立てにして収めています。

最近はCDの制作が少なくなり、ダウンロードで便利に音楽が聴ける時代ではありますが、一つの作品として手に取っていただきたいと願っています。


みんなの想いが詰まったCDです。

ぜひ、聴いてください!!

どうぞよろしくお願いします!!




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