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  • 執筆者の写真小川紀美代

ほぼ週間ゴルド通信Vol.25 10.3


10月に入り、準備も佳境です。

ツアーの内容や進捗状況をできる限り、このメルマガでお伝えしていこうと思います。


今回の大きな目標の一つ、バンドネオンアンサンブル蛇腹隊の演奏をフランシスコに聴いてもらうこと。

日本でも、こんなに多くのバンドネオン、タンゴを愛する人たちがいるってことを感じて欲しい。


この写真は発表会の時の蛇腹隊メンバー。

これから始まる”Encuentro con Anibal Troilo 2018”、8日福島コスキンエンハポンでは私を含めて9名、13日東京公演はなんと19名、14日横浜公演では13名のバンドネオン奏者がフィナーレで演奏します!

韓国からも生徒が3名参加します。


曲目はトロイロ作曲の「ラ・トランペーラ」「バンドネオンの嘆き」。

そしてアンコールには「ラ・クンパルシータ」を用意しています。

どうぞお楽しみに!


「バリエーション」と呼ばれる早弾き部分も目下特訓中、みんな頑張ってます!!


トロイロのバンドネオンを囲んでの演奏、天国のPichucoも日本のバンドネオンの音を聴いてくれているかな^^


ブエノスでもオベリスコ周辺やトロイロの生家の前でたくさんのバンドネオンでの演奏プロジェクトが2014年に行われています。

なんと100名のバンドネオン奏者が集まったとか!


10月6日のバンドネオンワークショップからツアーが始まります。

バンドネオンを通じて日本とアルゼンチンが繋がるって、素敵なことですね~!




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